SaasBoard
ソフトのインストールが不要で、ブラウザから気軽にアクセスできるWeb会議システム「SaasBoard」。このページではSaasBoardの特徴や企業の導入事例についてまとめています。
SaasBoardの特徴
インストール不要で簡単に利用できる
ソフトをインストールすることなくWebブラウザからURLを開くとすぐにテレビ会議がスタートする仕組みを持つ>SaasBoard。Saas/ASPによるテレビ会議やWeb会議のシステムなので、専用ソフトのインストールをしていないユーザーでも利用できます。インターネットに接続できるパソコンがあれば、どこからでもWeb会議に参加できるのが特徴です。
会社と支店の間でのテレビ会議はもちろんのこと、出張先や自宅などインターネットが接続できる場所ならどこからでもテレビ会議に参加可能。コミュニケーションの効率を向上させることで、作業全体の効率も上げられます。
企業によってはソフトのインストールにセキュリティ上の制限がかかることも多いはず。そんな中にあって、ブラウザだけで接続できるSaasBoardはWeb会議の導入にうってつけのシステムだと言えます。
世界最高水準のセキュリティを持つシステム
利用しているサーバーは、iDC（データセンター）内に設置されています。インターネット上位を大手ISPに直結しているので、最適ルートを多数確保しているのが特徴です。高速で高品質なアクセスが可能となりました。また伝送は2系BCPに対応しているので、災害時にもアクセスが止まりません。
稼働率も高くなっており4年間の平均稼働率で99.98％という安定した数字を誇っています。Googleなどのクラウドサーバーの稼働率に匹敵するほどの数字です。
対面でのコミュニケーションと比較して生産性が落ちないかどうかがWeb会議システムを選ぶ際のひとつのポイント。安定した稼働率はSaasBoardの大きな魅力です。
業界最低水準の低価格
SaasBoard自身がテレワークを実践して経費削減やコストダウンのモデルケースとなっています。1ユーザーあたりRoomタイプなら1同時接続あた月額3,000円からです。この費用は業界の平均価格の半額以下の低コストです。
高機能で使い勝手がよいシステムなのに、月額利用料が安くなっているのは魅力的。低価格なので、機能が制限されているのではなく、かゆい処まで手が届いて効率をアップさせることができると評判がよいシステムです。
SaasBoard内で問題なく利用されているというのも安心感がありますね。
SaasBoardの導入事例
いちよし証券株式会社
担当者と管理職がお客様宅に訪問して面談するときに、管理職画の都合がつかないときは電話で面談をしていました。しかしSaasBoardを導入することで管理職がお客様宅に訪問できないケースでも、Web会議で面談ができるようになり、効率がアップしました。
数多くの面談でスケジュール調整がしやすくなったことから、効率的に業務が行えるようになるだけでなく、お客様と顔を合わせて面談を行えるようにあったことが評判となっています。
訪問先が変わることにより通信の質が安定しないという懸念点がありましたが、高い品質で通話できるので安定して利用できています。他社製品を試験導入したときには、音が割れるなどの現象が発生しましたが、SaasBoardは問題なく利用できました。
端末の設定が簡単でサーバ構築なども不要なことも魅力的でした。導入や操作も容易に行えるので、社内の誰もが簡単に使えるようになったという例があります。
SaasBoardの機能、および必要な機材など
機能
- 録画
- リモートデスクトップ
- 資料の共有
- チャット機能
- グループ通話
- オフィス文書共有
- 手書き描画
- SNS機能
必要な機材
- インターネットに接続できるパソコン・タブレットやスマートフォン
- Webカメラ
