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Active Web Video

株式会社インフィニテックが提供している「Active Web Video」は、Google ChromeとFirefoxの2つのWEBブラウザ上で稼働する、WEB会議システム・インサイドセールスツールです。このページでは、Active Web Videoの特徴や機能について詳細を解説しています。

Active Web Videoの特徴

国産WEB会議システム「Active Web Video」は、企業や団体の営業活動やリモート会議を実現したり、様々な教育機関のオンライン授業などを支援したりできるツールです。

Active Web VideoはGoogle ChromeとFirefoxという、2つのWEBブラウザのみで作動するリモート交流システムであり、それぞれのブラウザを利用できるデバイスであれば、事前のアプリのダウンロードやインストールを必要としません。そのため、初めてWEB会議システムを導入しようとしている人や、初見の顧客、授業支援者などにとっても、気軽に会議を主催したり会議へ参加したりすることができます。

同時接続数としては、1グループごとに2ユーザー(1対1)を基本として、最大5ユーザーまで対応しており、複数拠点でのリモート会議も可能です。なお、同時に運用できるグループ数に制限はないため、活用法によってはさらに大規模な利用を検討していけることも見逃せません。

完全WEBサービスでクラウドにもオンプレミスにも自由に対応

Active Web Videoは全てWEBベースで作動するシステムであり、専用アプリやプラグインが不要という点が特徴です。利用できるWEBブラウザに制限はあるものの、インターネット環境を利用したクラウド型でも、社内サーバーを構築するオンプレミス型でも、企業のニーズや環境に応じて適切なプランを選択できるので、自社特性にマッチした活用法を選択できることも重要です。

クラウド型を利用した場合、インターネットへ接続できる環境があれば、事前に想定されているスポットだけでなく、出張先や滞在先、取引先の企業、さらに海外拠点からでも自由にアクセスできるため、リアルタイムの営業活動でビジネスチャンスを無駄にするリスクがありません。

また、ビデオ・音声会議だけでなく、デスクトップ画面の共有やチャット機能、ファイル転送といった機能も搭載されているので、プロジェクトの詳細について同じ内容を確認しながら詳細をすり合わせていける利便性もポイントです。

会議の参加者の発言は議事録として確認できる

吹き出し形式のグループチャット機能を活用すれば、言い間違いを防止したり、発言の正確性を向上させたりできる上、チャットログを議事録として保存することができます。そのため、後から会議内容を文章に起こす必要がなく、会議へ参加できなかったメンバーへ情報を伝達したり、資料として次の会議や商談へ活用したりといったことも可能です。

ヘルプデスクによるバックアップ

Active Web Videoユーザーに対しては、WEBブラウザ(Chrome/Firefox)で稼働するヘルプデスクシステムが提供されており、専用ソフトの事前インストールを行わなくてもスムーズに機能を利用することができます。

ヘルプデスクシステムでは、電話やメールによってトラブルや質問内容を説明しなくても、画面共有をすることで専任スタッフが速やかに問題を確認できるので、解決までの時間が節約されます。ネット環境があればどこでも利用できる他、データ転送も可能となっており、必要に応じて最大限のサポートを受けられることが特徴です。

ヘルプデスクシステムの同時接続数は1グループごとに最大2ユーザーですが、同時に運用できるグループは無制限のため、他部署や複数拠点で問題が発生した時にも安心感があります。

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Active Web Videoの導入事例

公式サイト上に導入事例は見つかりませんでした。

Active Web VideoのWEB会議システム

機能

必要な機器

料金プラン

社内会議用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
ミーティング
ブイキューブ
ZOOM ZOOM
Cisco Webex WebEx
アプリケーション共有ファイルをリアルタイムに全参加者と共有
○ ○ ○
デスクトップ共有デスクトップ画面全体を共有可能
○ ○ ○
録画やり取りを録音・録画して保存可能
○ - -
ファイルの保存・転送会議中に使った資料や、メールでは大きすぎて送れない資料の共有
○ - ○
ホワイトボード文字や図の記入、画像の読み込みなどが可能
○ ○ ○
外国語翻訳会話をリアルタイムに翻訳して会話内容と翻訳内容をテキスト表示
○ - -
アンケート機能質問やアンケートを実施することが可能
○ - ○
IPアドレス制限許可のない人の参加を防止できる機能
○ - -
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ ○ ○
100拠点以上対応同時に接続できる拠点数が100を超える
○ ○ ○
オンプレミスでの提供自社で情報のシステムを保有し、自前の設備で運用する方式
○ - ○

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2018年度のシェアランキングTOP3を比較。参照元:シード・プランニング(https://www.seedplanning.co.jp/press/2019/2019032001.html)

無料版あり

おすすめWEB会議システム3
Google Meet Google
Skype マイクロソフト
chatwork live Chatwork
参加者アカウント不要アカウント登録なしでスタートできます
○ - -
1対1ミーティング
時間に縛られずに会議を行なうことができます
- ○ -
画面共有 自分のパソコンの画面を相手に表示させる機能
○ ○ ○
セキュリティ第三者によるデータの盗聴やなりすまし、改ざんなどを防ぎます
2段階認証プロセス E2E暗号化 SSL/TLS
人数一度の会議に参加できる人数
最大250名 最大50名 最大14名

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無料期間が無制限かつ、セキュリティ面について公式HPで明示されている製品を比較

商談用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セールスプラス
ブイキューブ
ベルフェイス ベルフェイス
B-room Bloom Act
資料共有 エクセルやPDFなどの資料の共有
○ ○ ○
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ - ○
トークスクリプト 話したい内容を事前に準備でき、自分だけが見ることができます
- ○ ○
同時接続3名の場合
の月額料金 同時接続できる人数
44,400円(税別)45,000円(税別)35,000円(税記載なし)
相手の対応 WEB会議をする際に相手側に行ってもらうこと
URL入力電話URLorワンタイムパスワード

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月額費用が公式HPに明示されている3製品を比較

設計・製造用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
コラボレーション
ブイキューブ
Fresh Voice エイネット
Cisco Webex シスコ
同時ペン作画リアルタイムで複数人で図面に書き込みができます
○ - ○
CAD共有対応重い3次元データもスムーズに共有できます
○ ○ ○
画像共有画像データなどを同じ画面で共有できます
○ ○ ○
高精細データ共有 画面サイズに合わせた拡大や縮小などの処理なしで2000万画素クラスでも共有可能
○ - -

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画像共有機能がデフォルトでつき、公式HPに設計・製造系の導入事例が載っている製品を比較

セミナー用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セミナー
ブイキューブ
ギガキャスト ロゴスウェア
ネクプロ ネクプロ
チャット機能文字でもやりとりすることが可能
○ ○ ○
アンケート機能 質問やアンケートを実施することが可能
○ ○ ○
受講者発言機能 受講者の発言を許可したり、チャットで質問を入力してもらうことが可能
○ ○ -
インストール不要インストールなしでWEB会議ができます
○ - ○
多言語対応 さまざまな国の言語でシステムを利用できます
日本語・英語・中国語(簡体字・繁體字)、タイ語、インドネシア語 記載なし 記載なし
最大拠点数 対応拠点数が多いほど大規模な配信が可能
10,000拠点 6,000拠点 6,000拠点

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チャットとアンケート機能が標準搭載の製品を比較