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Remo Conference

ダウンロードすることなく手軽に使えるWEB会議システム「Remo Conference」について紹介します。

Remo Conferenceの特徴

専用ソフトのダウンロードが必要ないRemo Conferenceは、インターネット環境とPCさえあればどこでも会議ができる手軽さが特徴です。ビデオ通話のほかチャット機能や画面共有なども備え、WEB会議に必要な機能と性能は一通りそろっています。

バーチャル会議室や個室チャット

Remo Conferenceは参加人数が違う複数のバーチャル会議室が設けられていて、接続した全員が無差別につながるのではなく、会議室内に限定した接続が可能。チームごとや交流したい人同士など、シーンに応じて一つのイベントを使い分けできるのが特徴です。また、登壇ステージに見立てた場所からは、すべての会議室に向けた発信も可能。カンファレンスのような使い方や個別チャット機能など、シーンに応じてさまざまな使い方に対応できます。

画面共有やホワイトボード機能

自分のPCに表示された資料やソフトを画面共有する機能があり、打ち合わせやWEB会議にも十分対応可能。ホワイトボード機能などもあるため、図などを使った細かい部分の打ち合わせにも便利です。会議室のホストだけに限らず、参加者の画面も共有できるため、一方向ではなく相互にやり取りする会議にも対応できます。別のアプリを使った共有や事前の資料配布が必要ないため、会議にかかる時間と手間を大幅に削減できるのはうれしいポイントですね。ホストからの一方向発信に切り替わるプレゼンモードもあるなど、細かな配慮も使い勝手が良さそうです。

2週間の無料試用期間あり

Remo Conferenceは月額料金制をとっており、50~950ドルまでの4つのプランで使える機能が分かれています。一つのイベントに対する最大参加人数や一回の開催時間などが分かれているため、会社の規模や会議のスタイルによって最適なプランを選びやすいです。少人数での使用ならリーズナブルに済む点は大きなメリット。また、2週間の無料試用期間があるため(2020年6月時点)、実際に使い勝手や通話品質をチェックしてからプランを選べるのもうれしいポイントです。

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Remo Conferenceの機能と必要な機材など

《製品》

※年額契約の場合に割引あり

《機能》

《必要な機器》

《はじめ方》

《Remo Conference活用例》

導入事例

実際に現場でどのようにRemo Conferenceが導入されているのか見てみましょう。

離れたオフィスをつなぐバーチャルオフィス

営業拠点や工場など、複数のオフィスを持つ企業をつなぐバーチャルオフィスとして活用する事例です。複数の会議室を設けられるRemo Conferenceは、メンバーの人数やプロジェクトの種類が多い企業にとって使いやすいバーチャルオフィスになるでしょう。必要最小限の人数でオフィス接続しつつ、全体への呼びかけもできるなどさまざまな使い方に対応できるのもグッドポイントです。

オンライン飲み会や懇親会

複数のイベントを作成できるため、社内のオンライン飲み会や異業種を招いての懇親会などに活用する企業も多いようです。バーチャルオフィスと別のイベントを作成すれば、情報流出などの心配もありません。大部屋で気があった人同士で小部屋に移動するなど、込み入った話がしやすい点も特徴です。

テーマごとに分かれたワークショップ

Remo Conferenceは、細かいテーマに分かれたワークショップの開催などにも多用されています。テーマごとに会議室で別れ、自由に移動することで自分に興味のあるワークショップに気軽に参加することができます。ホスト側からの一方向通信に切り替えできるなど、ワークショップ向けの機能も充実しています。

社内会議用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
ミーティング
ブイキューブ
ZOOM ZOOM
Cisco Webex WebEx
アプリケーション共有ファイルをリアルタイムに全参加者と共有
○ ○ ○
デスクトップ共有デスクトップ画面全体を共有可能
○ ○ ○
録画やり取りを録音・録画して保存可能
○ - -
ファイルの保存・転送会議中に使った資料や、メールでは大きすぎて送れない資料の共有
○ - ○
ホワイトボード文字や図の記入、画像の読み込みなどが可能
○ ○ ○
外国語翻訳会話をリアルタイムに翻訳して会話内容と翻訳内容をテキスト表示
○ - -
アンケート機能質問やアンケートを実施することが可能
○ - ○
IPアドレス制限許可のない人の参加を防止できる機能
○ - -
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ ○ ○
100拠点以上対応同時に接続できる拠点数が100を超える
○ ○ ○
オンプレミスでの提供自社で情報のシステムを保有し、自前の設備で運用する方式
○ - ○

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2018年度のシェアランキングTOP3を比較。参照元:シード・プランニング(https://www.seedplanning.co.jp/press/2019/2019032001.html)

無料版あり

おすすめWEB会議システム3
Google Meet Google
Skype マイクロソフト
chatwork live Chatwork
参加者アカウント不要アカウント登録なしでスタートできます
○ - -
1対1ミーティング
時間に縛られずに会議を行なうことができます
- ○ -
画面共有 自分のパソコンの画面を相手に表示させる機能
○ ○ ○
セキュリティ第三者によるデータの盗聴やなりすまし、改ざんなどを防ぎます
2段階認証プロセス E2E暗号化 SSL/TLS
人数一度の会議に参加できる人数
最大250名 最大50名 最大14名

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無料期間が無制限かつ、セキュリティ面について公式HPで明示されている製品を比較

商談用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セールスプラス
ブイキューブ
ベルフェイス ベルフェイス
B-room Bloom Act
資料共有 エクセルやPDFなどの資料の共有
○ ○ ○
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ - ○
トークスクリプト 話したい内容を事前に準備でき、自分だけが見ることができます
- ○ ○
同時接続3名の場合
の月額料金 同時接続できる人数
44,400円(税別)45,000円(税別)35,000円(税記載なし)
相手の対応 WEB会議をする際に相手側に行ってもらうこと
URL入力電話URLorワンタイムパスワード

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月額費用が公式HPに明示されている3製品を比較

設計・製造用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
コラボレーション
ブイキューブ
Fresh Voice エイネット
Cisco Webex シスコ
同時ペン作画リアルタイムで複数人で図面に書き込みができます
○ - ○
CAD共有対応重い3次元データもスムーズに共有できます
○ ○ ○
画像共有画像データなどを同じ画面で共有できます
○ ○ ○
高精細データ共有 画面サイズに合わせた拡大や縮小などの処理なしで2000万画素クラスでも共有可能
○ - -

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画像共有機能がデフォルトでつき、公式HPに設計・製造系の導入事例が載っている製品を比較

セミナー用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セミナー
ブイキューブ
ギガキャスト ロゴスウェア
ネクプロ ネクプロ
チャット機能文字でもやりとりすることが可能
○ ○ ○
アンケート機能 質問やアンケートを実施することが可能
○ ○ ○
受講者発言機能 受講者の発言を許可したり、チャットで質問を入力してもらうことが可能
○ ○ -
インストール不要インストールなしでWEB会議ができます
○ - ○
多言語対応 さまざまな国の言語でシステムを利用できます
日本語・英語・中国語(簡体字・繁體字)、タイ語、インドネシア語 記載なし 記載なし
最大拠点数 対応拠点数が多いほど大規模な配信が可能
10,000拠点 6,000拠点 6,000拠点

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チャットとアンケート機能が標準搭載の製品を比較