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ISL Online

ISL Onlineは全世界100カ国で300,000社以上、日本国内だけでも2,000社以上で導入されている、グローバルスタンダードのリモートコントロール/WEB会議システムです。このページでは、ISL OnlineについてWEB会議システムとしての特徴や機能、導入事例などについて詳しくまとめています。

ISL Onlineの特徴

ISL Onlineはパブリッククラウドやプライベートクラウドなど、それぞれの企業ニーズや環境に応じて導入できるオンラインサービスであり、同時接続するパソコン台数に応じたライスセンス制が採用されているリモートコントロールシステムです。また、1ライセンスで最大10台まで同時接続可能なWEB会議システムもパッケージングされている上、料金体系も明確化されており、ライセンス契約年数や追加ライセンス数に応じて定額費用を年額で支払います。

なお、2020年9月30日をもってシステム買取型のオンプレミスライセンスの提供が停止され、新規契約についてはインターネット上に展開されるパブリッククラウドを使用するコースか、規定のネットワーク上にオンプレミスサーバーを展開するプライベートクラウドを使用するコースの、2パターンの提供になっています。

ライセンス契約は同時接続するパソコン台数に比例

ライセンス契約は、システムを利用するパソコン台数でなく、あくまでも「リモートコントロールで同時接続するパソコン台数」に応じて契約することが特徴です。そのため、仮に自社内で10台のパソコンに接続可能な環境を構築したとしても、常に1人のオペレーターが1台のパソコンを対象にリモートコントロールをする場合、ライセンス契約数も1つのみとすることができます。さらに、リモートPCコントロールとしてでなくWEB会議システムとして使用する場合は、1ライセンスで最大10台まで接続かのうという点も特徴です。

なお、年単位のライセンス契約の他にも、1ヶ月間のみの追加ライセンスや、同時接続台数を無制限として1年間有効な「利用時間500分まで」のクーポンライセンスが提供されています。

オペレーターアカウントの登録数は無制限

1つのライセンス契約を結んでいれば、オペレーターアカウントの登録数は無制限であるため、自社内でライセンスを共有することができます。また、リモートコントロールもWEB会議システムも同じライセンスで利用することができるので、例えばWEB会議を行った後で、特定のメンバーに対して個々にリモートコントロールでサポートするといった使い方もできます。その他、パブリッククラウドであれば最短即日からWEB会議システムを導入できることも見逃せません。

高度なセキュリティ対策

全てのセッションを「SL 256bit-AES」で暗号化しており、さらに二段階認証やアクセス制限といった機能も搭載していることは重要です。その上、世界100カ国に導入されているからこそ、グローバルネットワークが構築されており、世界中のどこからでもアクセスすることが可能です。

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ISL Onlineの導入事例

巨大グループのIT機能会社での導入事例

日本最大の総合化学メーカーとして知られる企業グループの一員として、グループのIT基盤を支えている企業でも、ISL Onlineが導入されていました。同社ではISL Onlineを、リモートPCサポートにおける標準システムとして採用しており、グループ企業およそ100社、ユーザー数に換算して32,500名をISL Onlineによってサポートできる環境が構築されています。

ISL Onlineは世界基準で利用できる上、ユーザー数でなく同時接続数によってコストが決まるため、数万人規模の従業員を抱える巨大グループほどコストメリットを得やすいといえるでしょう。また、多言語にも標準対応している点も特徴です。

ISL OnlineのWEB会議システム

機能

必要な機器

社内会議用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
ミーティング
ブイキューブ
ZOOM ZOOM
Cisco Webex WebEx
アプリケーション共有ファイルをリアルタイムに全参加者と共有
○ ○ ○
デスクトップ共有デスクトップ画面全体を共有可能
○ ○ ○
録画やり取りを録音・録画して保存可能
○ - -
ファイルの保存・転送会議中に使った資料や、メールでは大きすぎて送れない資料の共有
○ - ○
ホワイトボード文字や図の記入、画像の読み込みなどが可能
○ ○ ○
外国語翻訳会話をリアルタイムに翻訳して会話内容と翻訳内容をテキスト表示
○ - -
アンケート機能質問やアンケートを実施することが可能
○ - ○
IPアドレス制限許可のない人の参加を防止できる機能
○ - -
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ ○ ○
100拠点以上対応同時に接続できる拠点数が100を超える
○ ○ ○
オンプレミスでの提供自社で情報のシステムを保有し、自前の設備で運用する方式
○ - ○

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2018年度のシェアランキングTOP3を比較。参照元:シード・プランニング(https://www.seedplanning.co.jp/press/2019/2019032001.html)

無料版あり

おすすめWEB会議システム3
Google Meet Google
Skype マイクロソフト
chatwork live Chatwork
参加者アカウント不要アカウント登録なしでスタートできます
○ - -
1対1ミーティング
時間に縛られずに会議を行なうことができます
- ○ -
画面共有 自分のパソコンの画面を相手に表示させる機能
○ ○ ○
セキュリティ第三者によるデータの盗聴やなりすまし、改ざんなどを防ぎます
2段階認証プロセス E2E暗号化 SSL/TLS
人数一度の会議に参加できる人数
最大250名 最大50名 最大14名

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無料期間が無制限かつ、セキュリティ面について公式HPで明示されている製品を比較

商談用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セールスプラス
ブイキューブ
ベルフェイス ベルフェイス
B-room Bloom Act
資料共有 エクセルやPDFなどの資料の共有
○ ○ ○
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ - ○
トークスクリプト 話したい内容を事前に準備でき、自分だけが見ることができます
- ○ ○
同時接続3名の場合
の月額料金 同時接続できる人数
44,400円(税別)45,000円(税別)35,000円(税記載なし)
相手の対応 WEB会議をする際に相手側に行ってもらうこと
URL入力電話URLorワンタイムパスワード

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月額費用が公式HPに明示されている3製品を比較

設計・製造用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
コラボレーション
ブイキューブ
Fresh Voice エイネット
Cisco Webex シスコ
同時ペン作画リアルタイムで複数人で図面に書き込みができます
○ - ○
CAD共有対応重い3次元データもスムーズに共有できます
○ ○ ○
画像共有画像データなどを同じ画面で共有できます
○ ○ ○
高精細データ共有 画面サイズに合わせた拡大や縮小などの処理なしで2000万画素クラスでも共有可能
○ - -

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画像共有機能がデフォルトでつき、公式HPに設計・製造系の導入事例が載っている製品を比較

セミナー用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セミナー
ブイキューブ
ギガキャスト ロゴスウェア
ネクプロ ネクプロ
チャット機能文字でもやりとりすることが可能
○ ○ ○
アンケート機能 質問やアンケートを実施することが可能
○ ○ ○
受講者発言機能 受講者の発言を許可したり、チャットで質問を入力してもらうことが可能
○ ○ -
インストール不要インストールなしでWEB会議ができます
○ - ○
多言語対応 さまざまな国の言語でシステムを利用できます
日本語・英語・中国語(簡体字・繁體字)、タイ語、インドネシア語 記載なし 記載なし
最大拠点数 対応拠点数が多いほど大規模な配信が可能
10,000拠点 6,000拠点 6,000拠点

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チャットとアンケート機能が標準搭載の製品を比較