chatwork
このページではchatworkの情報についてまとめています。
chatworkの特徴
ビジネスモードweb会議が可能
chatworkは、LINEのように無料で手軽にコミュニケーションができるツールとして人気があります。チャットがメインの機能となりますが、ビデオ機能を使用することでWEB会議の開催も可能です。個人間のビデオ通話は無料ですが、複数の参加者でビデオ会議を行いたい場合は有料モードに契約しなければなりません。ビジネスモードのビデオ通話では最大14名の参加が可能。組織として有料モードにしても個人有料モードとの差額は100円程度なので、安くアップグレードできるのも魅力ですね。パソコンとマイク、カメラまたはスマホアプリがあれば、いつでもどこでも会議に参加できますよ。
便利な機能を併用できる
ビデオ通話や音声通話をする際に、ファイルの共有や画面の共有ができるため、常に情報を共有しながら会議をすることができます。ビデオ通話は最大14人までですが、音声のみの通話なら100人までOK！簡単な伝達や確認だけの会議なら、音声のみでも十分でしょう。また、録音した音声をデータとして送信することも可能。都合で会議に出席できなかったメンバーが後から確認するのにも便利ですね。ただし、会議中はファイルの送信やチャット機能は使用できないので注意しましょう。また、会議の参加者は事前に相手に自分のアカウントを承認してもらう必要もあります。
シンプルで使いやすい機能が満載
chatworkはビデオ会議以外にもさまざまな機能が使いやすいため、文字を使った会議にも有効です。社内外のユーザーと案件や部署単位での作成が可能で、複数のメンバーと同時に会話ができるグループチャット。リアルタイムで情報共有、情報更新しながら会議を進めることができます。メンバーが複数いても1対1でやりとりができるマイチャット機能を使用すれば、個別案件の処理にもおすすめといえるでしょう。また、やり取りしたデータを一覧で閲覧したりダウンロードしたりしながらファイル管理をすることも可能です。依頼されたタスクをTo Doとしてそのまま管理することができるため、仕事の依頼や処理にも便利ですね。
chatworkの導入事例
テモナ株式会社
EC事業者向けサービスを提供している会社では、IPメッセンジャーによる大容量ファイルの送信が難しく、メーリングリスト管理では、宛先が不明瞭で抜けが生じるという課題を抱えていました。また、ツールごとに複数の管理画面にアクセスする手間もあったようです。全社でchatworkを導入することで、営業、サポート技術のコミュケーションを統一化が図られました。また、API連携活用により、さまざまな業務の自動化が可能となり、仕事の効率化が可能となり業務負担を軽減することにつながったようです。
参照元：Chatwork（https://go.chatwork.com/ja/case/temona.html）
chatworkの機能、および必要な機材など
機能
- グループチャット
- タスク管理
- ファイル管理
- ビデオ・音声通話
- ユーザー追加
- 社外ユーザー制限
必要な機材
