FreshVoice

このページではFreshVoiceの情報についてまとめています。

FreshVoiceの特徴

200拠点から3クリックで会議に参加できる

FreshVoiceはエイネットが提供している純国産web会議システム。誰でも簡単にすぐに会議が開催できることをコンセプトとしており、インストールしているパソコンやスマホなどの端末を使ってわずか3クリックで会議に参加が可能です。

なんと最大200拠点を同時に接続することができるため、大人数の会議やセミナーでも活躍できるでしょう。パソコンだけでなくiPhoneやiPadからも参加可能。モバイルユーザーの現在地を地図で表示してくれる機能も搭載しています。サーバー、クラウドから導入方法を選ぶことができるのも魅力ですね。

簡単操作で便利な機能が満載

WEB会議で必要なひととおりの機能は備えていますが、FreshVoiceならではのおすすめ便利機能もあります。まず、なんといっても操作が簡単なので、インストールされているパソコンがあれば不慣れな年配の方でも招待するだけですぐに会議に参加。煩わしさがほとんどないため自治会の会議などでも活用できますね。

電話帳から一斉招集をかけたり、必要なメンバーだけピックアップして呼び出したりするのも簡単です。マイクやカメラなどのデバイスは管理者が行えるため、会議の拠点数が多くなってもメンバーに負担はかかりません。また、ドキュメントやデスクトップの共有ができるため、情報を視覚的にとらえながら全体会議を進行することもできますよ。

堅牢なセキュリティと充実のサポート体制

堅牢なセキュリティ対策も官公庁や教育機関から選ばれている理由です。2003年のリリースから現在に至るまで、スキミングなどの被害には一度も遭っておらず、信頼性の高さに定評があります。

さらにサポート体制も充実しているため、困ったときに気軽に相談できるのも魅力ですよ。セキュリティの関係から占有サーバにされる場合でも、専用データセンターでのお預かりができるので安心。

困ったときや万が一の障害時には、電話やメールのほか、リモートメンテナンスで専任スタッフが迅速に対処してくれます。そのほかソフトウェア無料バージョンアップや出張サポートなど、痒いところに手が届くサポート体制が嬉しいですね。

FreshVoiceの導入事例

一般社団法人

東京の本部、北海道から九州まで点在する支部、3つの委員会と規模の大きい構成団体であるため、3ヵ月に1回の本部での会議開催だけでも大変。なかには、大学教授と理事の兼任などもあり、出席者全員が揃うことはほとんどなかったようです。

また、遠方からの出席は費用も時間もかかり、負担も大きいものでした。そこで、年配の方も多いこともありソフトの導入や簡単な操作が決め手となり、FreshVoiceを導入。

現在では、地方の理事の出席率が上がり、会議の質自体も向上しています。ドキュメントを共有しながら、作成、編集もできるため効率的な業務が可能となったようです。

FreshVoiceの機能、および必要な機材など

機能

• 録音・録画
• 現在位置表示
• デスクトップ共有
• ドキュメント共有
• テキストチャット
• オフラインメモ書き

必要な機材

• インターネット接続ができるパソコン、iPhone、iPad
• webカメラ
• マイク