Connect live
このページではConnect liveの情報についてまとめています。
Connect liveの特徴
インストールなしで手持ち端末から簡単にアクセス
Connect liveはとにかくかんたんに会議に参加できることが大きな特徴です。会議参加者だけでなく、主催者側もソフトウェアのインストールや事前の複雑な設定の必要がないため、ネットに接続できる環境があればブラウザだけで利用可能。シンプルな操作で誰とでもつながるのが魅力ですね。
手持ちのパソコンなどから、普段使っているブラウザを使用してネットサーフィンするような感覚で会議に参加できます。PCスキルに自信がない人にもおすすめです。
主催者が発行するURLをクリックするだけで、会議に参加できるのでアカウントを持っていないゲストの参加もできますよ。
国内外最大25拠点を同時接続可能
Connect liveの1会議あたりの最大同時接続数は25。拠点会議や離れている複数の自社関係者、取引先関係者によるリアルタイムの会議開催が可能です。インターネットが接続できる環境であれば、海外からの参加もできますよ。アメリカ、ヨーロッパ、中国、オーストラリアなどとの接続実績も豊富です。
国内外の出張中の会議や移動中の伝達などでも便利に使えますね。WebRTC（Web Real-Time Communication）の技術をベースにしているため、ソフトなしでブラウザだけで、ビデオ・音声・テキストチャット・資料共有といった機能を簡単に使えるのも魅力といえるでしょう。
セキュリティ面も安心
国内サーバを利用しており、参加者間のやりとりは全て、安全なWebSocketを使用して暗号化。また、メディアの通信は全て、DTLS-SRTPまたはReal Time Media Flow Protocol（RTMFP）を介して保護されているので情報が漏洩する心配もありませんね。
このようにセキュリティ対策も万全で誰とでも簡単につながるシステムですが、導入費用は初期費用なしで、主催者1ユーザーにつき月額1,950円～。会議の規模や開催頻度などに合わせて、フレキシブルに導入できるのも魅力ですよ。申込から7営業日程度で利用可能なので、急遽決まったイベントやセミナーでの利用にもおすすめといえるでしょう。
Connect liveの導入事例
株式会社ネオキャリア
音声翻訳デバイスを扱うクライアントから多言語対応のコールセンター運用の相談があり、購入者が商品を楽しんでSNSなどのコミュニティで広めていく必要があると感じていたそうです。
ユーザーとオペレーターが互いに商品を手にして使用する様子を見ながら、双方向でやり取りが可能となるビデオチャットの導入が必要と考え、Connect liveを導入。
導入後は音声翻訳デバイス購入者向けの使い方講座でビデオチャットを活用しました。参加者は手持ちのPCやスマホからURLをクリックするだけでアクセスができることから、気軽にレクチャーを受けたり、質問をしたりすることができるようになったようです。
Connect liveの機能、および必要な機材など
機能
- ビデオ
- 音声
- テキストチャット
- 資料共有・操作 / ダウンロード
- 画面共有（※Chrome 、Firefox、Edge 44+）
- 録音・録画
- 参加者招待
- 参加者一覧表示
- ミーティングスケジュール
- 多地点接続（最大25拠点）
- Call In (電話による音声参加）
- モバイル対応
必要な機材
- インターネット接続が可能なパソコンまたはモバイル
- スピーカー
- ヘッドセット
- マイク
- webカメラ
