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EyeVision

このページでは、株式会社石川コンピュータ・センターが提供しているWEB会議システム「EyeVision」について、特徴や機能などをまとめています。

EyeVisionの特徴

専用機不要の統合型ビジュアルコミュニケーションシステム

EyeVisionは、石川県に拠点を置く株式会社石川コンピュータ・センター(ICC)が提供しているWEB会議システムであり、さらに様々な機能が一体化した「統合型ビジュアルコミュニケーションシステム」です。

WEB会議システムとして、遠隔地とリアルタイムで双方向の映像コミュニケーションを取れることはもちろん、テレビ電話やメッセンジャー機能、ショートメール(SMS)、映像報告(ビデオリポート)といった多彩な通信スタイルを叶えられるため、目的やタイミングに応じて最適な手段で情報共有を行うことができます。

その上、ICCの高速演算アルゴリズムを活用することで、専用デバイスを用いなくても高音質・高画質での通信が可能となっていることはポイントです。また、これによって回線帯域が不足しているエリアであっても、通常レベルの音質や画質をキープしたまま、タイムラグを抑えてコミュニケーションを取れるといったメリットがあります。

高いセキュリティ性能と豊富な付属機能

オンラインでの会議を安心して行えるよう、全パケットにおいてAES128bitの暗号化処理が施されるため、イントラネットに限らずインターネットでも安心して利用することができます。

また、映像コミュニケーションの他にも様々な機能が搭載されており、録画や文書ファイルのイメージ共有、ストリーミング配信といったことが簡単に行える上、会議へ参加できなかった相手に画像や音声を送信できることも特徴です。

その他、携帯電話へSMS(最大2千文字)を送ったり、制御権を共有することで互いのパソコンをリモートコントロールしてデータを相互編集したりすることもできます。

企業ニーズに応じたプランの選択

EyeVisionは、クライアントのネットワーク形態に応じて、柔軟に対応できる提供スキームが用意されており、自社のニーズや環境に応じて活用法を検討することができます。

インターネット環境を通じて利用したい人であれば、ASP型が推奨されており、反対にASPを利用できないクライアントや、より安定した高速回線での利用を希望する企業に対しては、導入型での利用が推奨されているようです。また、導入型としてEyeVisionを利用する場合であっても、セキュリティ面や性能面でリスクの少ないサーバーレンタル型を選択できるため、自社で専用サーバーを用意する必要がありません。

もちろん、導入後に安定した運用が実施できるようになった時点で、Pacakge版やPremium版といった買取型に移行することも可能です。

高度なセキュリティ機能を備えたデータセンター

クライアントの情報を適切に管理して、万が一のトラブル発生時にも安心・安全なシステム運用を提供できるよう、データセンターである「白山センター」は、電子情報技術産業協会(JEITA) と金融情報システムセンター(FISC)の安全対策基準をクリアした施設となっています。また、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)が発行している、情報セキュリティ適合証を取得していることも重要です。

なお、白山センターでは徹底したセキュリティ設備が整えられている他、24時間365日の有人監視も行われており、システムとマンパワーの両面から、クライアントの大切なデータを管理しています。

将来的なシステムの拡張や環境整備の相談にも対応

これまでWEB会議システムを導入したことがない企業や、自社にとってどのような形での運用方法が最適なのか分からないクライアントのために、ネットワークの専門家があらゆる面で相談に乗ってくれる、コンサルティングサービスも実施されています。

EyeVisionの導入事例

導入事例について公式サイト上に情報がありませんでした。

EyeVisionの機能、および必要な機材など

機能

必要な機材

社内会議用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
ミーティング
ブイキューブ
ZOOM ZOOM
Cisco Webex WebEx
アプリケーション共有ファイルをリアルタイムに全参加者と共有
○ ○ ○
デスクトップ共有デスクトップ画面全体を共有可能
○ ○ ○
録画やり取りを録音・録画して保存可能
○ - -
ファイルの保存・転送会議中に使った資料や、メールでは大きすぎて送れない資料の共有
○ - ○
ホワイトボード文字や図の記入、画像の読み込みなどが可能
○ ○ ○
外国語翻訳会話をリアルタイムに翻訳して会話内容と翻訳内容をテキスト表示
○ - -
アンケート機能質問やアンケートを実施することが可能
○ - ○
IPアドレス制限許可のない人の参加を防止できる機能
○ - -
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ ○ ○
100拠点以上対応同時に接続できる拠点数が100を超える
○ ○ ○
オンプレミスでの提供自社で情報のシステムを保有し、自前の設備で運用する方式
○ - ○

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2018年度のシェアランキングTOP3を比較。参照元:シード・プランニング(https://www.seedplanning.co.jp/press/2019/2019032001.html)

無料版あり

おすすめWEB会議システム3
Google Meet Google
Skype マイクロソフト
chatwork live Chatwork
参加者アカウント不要アカウント登録なしでスタートできます
○ - -
1対1ミーティング
時間に縛られずに会議を行なうことができます
- ○ -
画面共有 自分のパソコンの画面を相手に表示させる機能
○ ○ ○
セキュリティ第三者によるデータの盗聴やなりすまし、改ざんなどを防ぎます
2段階認証プロセス E2E暗号化 SSL/TLS
人数一度の会議に参加できる人数
最大250名 最大50名 最大14名

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無料期間が無制限かつ、セキュリティ面について公式HPで明示されている製品を比較

商談用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セールスプラス
ブイキューブ
ベルフェイス ベルフェイス
B-room Bloom Act
資料共有 エクセルやPDFなどの資料の共有
○ ○ ○
チャット機能文字によるメッセージの共有が可能
○ - ○
トークスクリプト 話したい内容を事前に準備でき、自分だけが見ることができます
- ○ ○
同時接続3名の場合
の月額料金 同時接続できる人数
44,400円(税別)45,000円(税別)35,000円(税記載なし)
相手の対応 WEB会議をする際に相手側に行ってもらうこと
URL入力電話URLorワンタイムパスワード

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月額費用が公式HPに明示されている3製品を比較

設計・製造用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
コラボレーション
ブイキューブ
Fresh Voice エイネット
Cisco Webex シスコ
同時ペン作画リアルタイムで複数人で図面に書き込みができます
○ - ○
CAD共有対応重い3次元データもスムーズに共有できます
○ ○ ○
画像共有画像データなどを同じ画面で共有できます
○ ○ ○
高精細データ共有 画面サイズに合わせた拡大や縮小などの処理なしで2000万画素クラスでも共有可能
○ - -

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画像共有機能がデフォルトでつき、公式HPに設計・製造系の導入事例が載っている製品を比較

セミナー用

おすすめWEB会議システム3
V-CUBE
セミナー
ブイキューブ
ギガキャスト ロゴスウェア
ネクプロ ネクプロ
チャット機能文字でもやりとりすることが可能
○ ○ ○
アンケート機能 質問やアンケートを実施することが可能
○ ○ ○
受講者発言機能 受講者の発言を許可したり、チャットで質問を入力してもらうことが可能
○ ○ -
インストール不要インストールなしでWEB会議ができます
○ - ○
多言語対応 さまざまな国の言語でシステムを利用できます
日本語・英語・中国語(簡体字・繁體字)、タイ語、インドネシア語 記載なし 記載なし
最大拠点数 対応拠点数が多いほど大規模な配信が可能
10,000拠点 6,000拠点 6,000拠点

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チャットとアンケート機能が標準搭載の製品を比較