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HOME » Web会議の導入に向けて » テレビ会議との違い

テレビ会議との違い

テレビ会議とは、専用のテレビ端末と専用回線を用いた高精細な映像と音声による遠隔会議ツールを指します。
従来、Web会議が普及する以前は、遠隔地会議と言えばテレビ会議が主流でした。
現在でも、遠隔地会議の導入する際、テレビ会議を利用する企業が多いと言われています。
そのような場合に、「Web会議はテレビ会議の廉価版なのか?」という疑問が見受けられますが、実際にはテレビ会議とWeb会議は目指す目的が異なるサービスです。
下記では、その違いを比較してみました。

タイプ Web会議 テレビ会議
利用形態 ・サーバー型は、ソフトウェアをインストール
・ASP型は、ブラウザにアクセスのみ
ハードウェア
 ランニングコスト ・サーバー型は、保守料(半年or1年に1回)
・ASP型は月額料金制or課金制
保守料(半年or1年に1回)
画質 テレビ会議より劣る 高画質(HD対応)
音質 テレビ会議より劣る(ただ、電話回線の接続可) 高音質
回線 インターネット、イントラネット 専用の回線、イントラネット
拡張性 ライセンスの取得のみ ハードウェアを購入
カスタマイズ インストールorオプション購入でいくらでも可能 ほぼ不可能

Web会議とテレビ会議は主目的が違う

Web会議システム

相手側の表情や細かい動きまで分かりやすいテレビ会議と比較すると、Web会議は簡易的なカメラで撮影するため画質は劣ります。
しかし、Web会議が主目的としているのは「資料やデータの共有」です。
PCとインターネット回線さえあればどこからでも会議に参加することが可能で、実務担当者同士が素早く共同作業を行えるようになっているのが大きな特徴です。
一方、テレビ会議は臨場感があり、交渉や重要な意思決定に向いています。導入費は高額なものの多人数による長時間会議でもストレスのない会議がおこなえます。
一言でいうならば、テレビ会議は役員会議などの重要会議向き、Web会議はデータ共有が重要な現場会議向きであると言えます。

端末の設置されている会議室のみで利用できるテレビ会議と比較して、Web会議はPCが使える場所なら各個人がバラバラでも可能といった違いもあります。
どちらも遠隔地で映像を用いた会議サービスとなりますが、得意分野や主目的は大きく異なっているのです。

【テレビ会議との違い】

映像を用いながら遠隔地会議を行うという点において、Web会議とテレビ会議はよく似ています。しかしながら、その利用目的は大きく異なります。

テレビ会議では鮮明な映像を見ながら会議を行うことができるため、実際に集まって会議を行うときに近い「臨場感」が得られます。相手の表情までよく見えるため、会議の中で駆け引きを行うこともできます。そういった意味で、テレビ会議は社内での重要な意思決定に向いているといえるでしょう。

それに対して、Web会議では画質・音質といった面でテレビ会議に劣るため大きなプロジェクトの最終決定を行うような場面ではあまり適していません。しかしながら、データの共有という点においてはテレビ会議よりも優れています。またどこからでも参加できる手軽さという付加価値も加わり、実務レベルでの会議では非常に有用だといえます。

【仕組み】

テレビ会議は、専用の機器と専用の回線を設置することで遠隔地会議を可能にします。そのため拠点数が限られますが、安定性が高く株主総会などの重要な場面でも利用することができます。Web会議は既存機器アプリケーションをインストールすることで利用が可能になります。手軽さが魅力ですが、インターネット環境に依存するため高い安定性が求められる場面では適しません。

【導入】

テレビ会議は導入コストがかなりかかり、また専門端末や専門線を導入するためのスペースも必要となります。そのため、導入するときはもちろんのこと支社が増えたときや古くなった機器を買い替えるときの対応にも苦慮することがあります。その一方でWeb会議は安価なため、気軽に導入することができます。そのため、設備投資にかけられる予算が少ない小規模な企業でも導入しやすいといえます。

【場所】

テレビ会議では会議できる場所が限られており、設備が用意されているところに全員が集まらなければいけません。たいていの場合は会社のミーティングルームに集まることになるため、予約などの必要も出てきます。また、会議に参加するメンバーのスケジュール調整も必須です。しかし、Web会議であればインターネット環境さえあればどこからでも会議に参加することができます。自分のデスクからはもちろんのこと、自宅からでも出張中でも会議参加が可能です。

【人数】

Web会議では大人数を映し出すことはできないため、比較的少人数での会議に向いているといえます。しかし、周辺機器を利用すれば5~6名であれば問題なく使用することができます。テレビ会議は1人ひとりの顔がよく見えるため少人数での会議にも大人数の会議にも適していますが、少人数のときでも設備のあるミーティングルームで会議をしなければいけないというデメリットがあります。

【画質・音質】

画質や音質はWeb会議よりもテレビ会議のほうが優れているといえます。Web会議では、相手の細かな表情まで読み取りながら会話をするのは難しいといえるでしょう。また、映像や音声のクオリティが高いと長時間の会議でもストレスが溜まりにくいというメリットもあります。Web会議ではヘッドセットを利用するため、人によっては長時間の会議は辛いかもしれません。

【データの共有】

テレビ会議で共有できるデータは、基本的には映像のみです。PCデータを共有することもできますが、受信先がそれに対して書き込みをすることはできません。データの共有という面ではWeb会議のほうが優れており、共有したデータに対して双方が書き込みを行うことができます。ホワイトボード機能など多くのアプリケーションがあり、それぞれの企業の会議目的に合わせて利用できるのがメリットです。

【ランニングコスト】

Web会議およびテレビ会議を導入するときには、導入コストだけではなくランニングコストについても考慮しなければいけません。サーバ型のWeb会議とテレビ会議では定期的に保守料がかかりますが、半年に1回あるいは1年に1回程度の頻度のためランニングコストはそれほどかかりません。それに対してASP型Web会議では導入コストはあまりかからないものの、月額料金制あるいは課金制となっているためランニングコストがかかります。

【Web会議とテレビ会議の連携も】

日本ではようやく普及し始めたWeb会議ですが、欧米諸国では多くの企業で当たり前のように使用されています。Web会議のほうが適している状況でテレビ会議を続けているのであれば、それは企業にとって大きな損失となります。Web会議とテレビ会議それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解したうえで、目的に応じて使用するのが大切だといえるでしょう。

また、最近ではWeb会議を通じてテレビ会議に参加するという形をとっている企業もあります。このようにWeb会議とテレビ会議を連携させることによって、それぞれのメリットを生かしてより有効に活用することができます。このようにWeb会議とテレビ会議の両方を活用した会議は、今後より増えていくことでしょう。

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